日銀総裁人事問題から少しはなれたい。
米国で聞くと、やはりこれは「日本の心」と感じる。すっかり魅了されている。日本の心はいまだ健在ではないのか?
とくに、桜。
『桜の花が散るたびに、届かぬ思いがまたひとつ...
実のならない花も、蕾のまま散る花も...
追いかけるだけの悲しみは、強く清らかな悲しみは
いつまでもかわることのない...君の中に咲く桜。
...人は、皆心の岸辺に手放したくない花がある
それはたくましい花じゃなく、はかなく揺れる一輪花
花びらの数と同じだけ、生きていく強さを感じる
嵐吹く風に打たれても、止まない雨はないはずと...』
心の岸辺に咲く一輪花、それはどんな花だろうか?
美しい日本、健在です!
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