ブログなどのCGMやツイッターやFBのようなSNSの広がりは、グローバルでユビキタスなつながりをもった人々に「日本」をより強く意識させるようである。
グローバル化が進めば進むほど、日本人の間で「日本」がより強く意識され、いわゆるネット右翼、ヘイトスピーチや「日本の右傾化」も通信技術の生み出した副産物だとは言えないか。
東北の震災、第2次安倍政権の誕生以降、「日本」や「天皇」への意識の強さは増しているように見える。
しかし、そもそも「天皇」が何故存在し、日本がどういう国柄を持った国なのか、どれほど多くの日本人が知っているのか。
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