ちょっと古いテーマだが、一言メモ。
http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20101021/training_day
http://d.hatena.ne.jp/arn/20101023#20101023f1
でも論じているが、非自発的失業については、近年のマクロ経済学では「死語」になっている。
これは単に「定義があいまい」だからだ。
たとえば、私が会社の業績悪化により辞めました。このとき、私は「辞めさせられた(非自発的)」と主張しましょう。しかし、会社は私が「辞めた(自発的)」というでしょう。では、一体どのようにして、その区別をつけるのか。
ということである。
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