大学生数をX,非大学生数をYとして、入学・転学率をf、卒業・中退率をsとする。
卒業・退学率=Y/(X+Y)・・・・・(1)
社会全体では、
fY(入学・転学数)=sX(卒業・中退数)・・・・・(2)
が成り立つので、
卒業・退学率=s/(s+f)・・・・・(3)
が成立する。
よって、均衡では、
Y/(X+Y)=1/{1+(X/Y)}=s/(s+f)・・・・・(4)
なので、非大学生Yが増えると、f、sが一定数なので、大学生Xも増加する。
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